「愛きもの」へ寄せられたメールをもとに、FAQ(よくある質問)をまとめました。
|
サイズについて: |
大きいサイズのものが少ないというご指摘をいただいております。古着の場合は、その着物が作られた当時の平均身長からして、どうしても小さいサイズのものが多くなってしまいます。 中には、大きいサイズもございますので、商品データをチェックしてください。 新品の商品につきましては、M〜Lサイズとなっています。
※こちらのページでサイズを計算することができます。
|
商品状態について: |
めききで減点され☆の数が低いものの中にも、ちょっとした染みやほつれなどは、すぐに直せる場合があります。 ですが、商品をさらに良い状態にしようと手をかければかけるほど、価格が高くなってしまいます。
お客様の購入目的はさまざまで、着物として着るだけでなく、洋服にリフォームしたり、手芸の材料に使ったりなど、お直しを希望されない方もいらっしゃるかと思います。そこで、「愛きもの」の商品には必要以上に手を加えておりません。
染み抜きやお直しなどのご希望がございましたら、それが可能かどうか商品を確認した上でお答えいたします。具体的な商品ナンバーを示して、お問い合わせください。
|
商品の分類について: |
着物の種類は、 『着尺(小紋)』 『色無地(+喪服)・訪問着(+付け下げ)』 『振り袖・留袖』 『羽織』 『コート(+道中着)』 『袋帯(+細帯)』 『名古屋帯(+単衣帯)』 『男物』 『その他(小物類、襦袢など)』 に分けています。
新しく入荷した商品は、まず『新入荷』で紹介しています。掲載後、約1週間でそれぞれの分類に入ります。
この他にも、別に新しい項目にした方が良いと思われるものは、その都度、新しい項目を設置していきます。
|
色や柄表現について |
着物の色柄は無数にあり、それを簡潔に表現するのは非常に難しい作業です。
そこで、いくつかの項目の組み合わせにより、柄の傾向を表現するようにしています。1枚の着物にも、たくさんの色が使われ、柄も数種類が混じっている場合が多いので、その中でも基調となる色やメインになる柄模様を元に分類しています。
項目を増やそうと思えば、さらに細かく、限りなく増えていってしまいますので、現時点では、このような分け方にしています。
これで全てを言い表すことにはなりませんが、おおまかな傾向として、参考にしてください。
柄表現は、『織』 『染』 『刺繍』 『金彩』 『複合』 『絞り』 『その他』 に分けています。
全体の色調は、『黒』 『青系』 『赤系』 『緑系』 『黄色系』 『紫系』 『ピンク系』 『茶色系』 『グレー系』 『モノトーン』 『金地』 『銀地』 『その他』 に分けています。 例えば、紺色は青系に含まれ、赤紫はその色によって赤系か紫系のどちらか近い方に分類されることになります。
柄傾向は、『風景柄』 『草花柄』 『縦縞』 『横縞』 『ぼかし』 『市松』 『かすり』 『さらさ』 『波柄』 『動物柄』 『王朝貴族』 『幾何学』 『抽象柄』 『無地』 に分けています。 例えば、鳥の模様は動物柄、扇や鼓などは王朝貴族としています。
|
保存状態について |
こちらのページをご覧下さい。
その他にもご質問がございましたら、[post@i-kimono.com]宛へメール常時承っておりますので、お気軽に質問ください。 |