きものde宇治とは?



名所の詳しい解説は、
源氏ろまん
京都宇治ウェブガイド

をご覧ください。

 

参加者の感想
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きものde宇治


宇治上神社から源氏物語ミュージアムへ続く道は、さわらびの道といいます。
石畳の、とてもいい雰囲気のところです。
きもので散策がよく似合う素敵な道ですよね。

ミュージアムに向かいます。

写真ではわかりませんが、一面に植えられた小紫が実をつけ、葉っぱも黄色く色づいていました。

ミュージアムの入口にも、水が流れ橋が架けられ、宇治の街とマッチした造りになっています。

ちょこっとコメント
「小紫」は、別名「小式部」ともいわれます。初夏に薄いピンクの小さい花が咲き、それが秋には紫色の実になります。
庭木として売られている「紫式部」は、これを指していることが多いのですが、、、実はですねぇ、本物の「紫式部」は山野に生えている、もちょっと地味めの低木で、「小紫」とは別の植物なのです。

展示物を見てお勉強?かな。

今回の散策は、時間が限られていたので、ミュージアムの展示物、とても全部は見られなかったと思います。
「浮舟」の映画が見たかった方、もう一度、じっくりと訪れてくださいね。

ちょこっとコメント
「浮舟」とは、篠田正浩監督で、ホリ・ヒロシ氏製作の人形が登場する映画で、「浮舟」と、光源氏の子「薫」、孫の「匂宮」の物語です。

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