きものde宇治とは?



名所の詳しい解説は、
源氏ろまん
京都宇治ウェブガイド

をご覧ください。

 

参加者の感想
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きものやさん.com

きものde宇治


10月29日(日)。午前中はどしゃぶり。
開始時間には、なんとか雨も上がり、みんな平等院に集合。

ちょこっとコメント
平等院と聞けば思い出す鳳凰堂は1053年建立。 その前年が仏教の末法到来の年にあたり、当時の人々は必死になって阿弥陀堂を建てていたんですねー。鳳凰堂も、そのために建てられ、当時は阿弥陀堂と呼ばれていたのだとか。
平等院の塔頭(たっちゅう:大寺に所属する寺院のこと)には、浄土宗の浄土院と、天台宗の最勝院があります。 なんと宗派の違う2つのお寺があるのです。それだけ古い歴史のあるお寺だってことですね。

こっちが最勝院です。
この門を入った奥で受付をしました。参加された方は、ここを通過したはずです。
男性の着付け会場もこちらでした。

そして浄土院。
散策前に集合したところが、羅漢堂です。
女性の着付けは養林庵書院でさせていただきました。


ちょこっとコメント

お気づきになったかどうか、わかりませんが、、、
国の重要文化財で、きものの着付けをするだなんて、もう二度とないかもしれませんよ。
平等院は、なんたって世界文化遺産。
ほんとにすごいことなのです。

20名前後で1グループ。
グループが出来たら、 今日の散策の説明。

コースは、平等院の東門から出発して、中の島→宇治神社→宇治上神社→源氏物語ミュージアム→通円本店→宇治橋を廻るコースと、正門から出て、その逆廻りをするコースの2通りです。

各グループごとに、宇治観光ボランティアガイドさんの案内で散策します。
今日はガイドさんも、きもの姿です。

ちょこっとコメント
1週間前までに予約すると、ガイドさんに案内してもらえます。
料金は、ガイド1人につき1000円。
コースはいろいろ。市内観光だったり、源氏物語にテーマを絞ったり、、、

さて、いよいよ出発。
まずは、平等院のお庭を見てから、散策に向かいます。

平等院庭園へGO